【猛禽類】もがくサメを掴んで飛ぶ鳥が話題「握力すごい」「空気抵抗が少ないように持ってる」
セキ ヤスヒサ⛅ さんのツイート
オスプレイ? がサメ? を掴んでMyrtle Beach(サウスカロライナ州)上空を飛行。途中で獲物がバタついても動じない握力よ。📽 Kelly Burbage
pic.twitter.com/y9WsksJNrh— セキ ヤスヒサ⛅ (@Campaign_Otaku) July 1, 2020
一瞬CG処理かと思ったけどサウスカロライナの南のフロリダのビーチで過去に同じような写真が撮影されているので現実ではないかと思います。https://t.co/yNTRWLQmfq
— セキ ヤスヒサ⛅ (@Campaign_Otaku) July 1, 2020
鋭い爪と嘴を持ち、他の動物を捕食(または腐肉食)する習性のある鳥類の総称。獲物を捕まえるための鋭い爪、掴む力が強い趾(あしゆび)、鉤型に曲がったくちばしを持つことが共通の特徴である。 一般的に生態系の頂点に位置する例が多いことから、強さ・速さ・権力・高貴さの象徴として、猛獣などとともに戦闘機やスポーツカー、シンボルマーク、特撮やアニメのヒーローのモチーフになることが多い。
ワシ、タカ、ハゲワシ、コンドル、フクロウが代表的である。これらの猛禽類は17~18世紀には鷲類・鷹類・隼類及び梟類に分類された。ちなみにリンネは狩りをする鳥を単一の目(もく)にまとめ、vultur(コンドル、ハゲワシ)、falco(ワシ、タカ、ハヤブサなど)、strix(フクロウ)、lanius(モズ)の4属を含めている。このうち前2者のワシタカ類を昼行性猛禽類、フクロウ類を夜行性猛禽類とも呼んだ。
上記のようにこれらは鋭い爪とくちばしなど共通の特徴を持つが、形態的解剖学的研究が進むと、これらの外見上の類似は表面的なものであることが明らかとなり、狩りという習性に基づく収斂進化の結果とみなされるようになった。
猛禽類の一種、英名Osprey
主に海岸に生息するが、内陸部の湖沼、広い河川、河口等にも生息する。水面をゆっくりと低空飛行し獲物を探す。春・秋の渡りの季節には長野県などの内陸部を移動する個体が観察される。単独かつがいで生活する。
食性は肉食性で主に魚類を食べるが、爬虫類、鳥類、貝類を食べることもある。獲物を見つけると素早く翼を羽ばたかせて空中に静止するホバリング飛行を行った後に急降下し、水面近くで脚を伸ばし両足で獲物を捕らえる。和名の由来は様々な説があり水を探るが転じたとする説や、獲物を捕らえる時の水音が由来とする説(西日本では水面に突入する音から、本種のことを「ビシャ」、または「ビシャゴ」と呼んでいる地域がある)等がある。
ツイッターでの反応
スゴイな、やっぱ猛禽類カッコエエ!
でも空からサメが落ちてきたらビックリだw https://t.co/KMehXJOs0p— ナベヤス (@nabeyasu101736) July 1, 2020
空気抵抗が少ないように縦持ちしてる
賢い— POPUKON (@popukon1) July 1, 2020
幼児を拐っていく鳥もいると聞くが納得
— アズキハニー (@azuki5582) July 1, 2020
長崎だとトンビのこんなの日常でみれるよw https://t.co/uCERcqSb33
— りょう (@Ry0u3) July 1, 2020
飛ばねぇサメはただのサメだ
— レッドゾーンZを失いししろみどり (@komandoymc) July 1, 2020
それよりも
空を飛んだサメとして歴史に残すべき— 細井拓也 (@gentle0623) July 1, 2020
ネット上のコメント
スゲ👀
サメ😱
こりゃあ子犬や赤ん坊だってさらえる、ってのが納得できるな〜〜
ちょっと自慢したくなったので
みんなに見せに来ました。
見て 見てぇーー!
捕まえちゃった!😋🐟🦅
なるほど。
このあと、このミサゴ(?)がビル街の上でサメを落っことしてしまい、「空からサメが降ってきた」という新たなサメ映画が撮られることになるわけですな。

すっごいかっこいい(○´v`○)