丸山店長（ちくわぶ料理研究家）「ちくわぶの世界」発売中♪さんのツイート

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やっぱりご存知ない方多い！除菌シートで猫の体拭いたりしないでね。猫はアルコールを分解できないのです。一度体内に入ったアルコールは体内を循環し悪影響を及ぼします。昏睡状態になってしまった症例もあるので本当に注意してくださいね。

やっぱりご存知ない方多い！除菌シートで猫の体拭いたりしないでね。猫はアルコールを分解できないのです。一度体内に入ったアルコールは体内を循環し悪影響を及ぼします。昏睡状態になってしまった症例もあるので本当に注意してくださいね。

— 丸山店長（ちくわぶ料理研究家）「ちくわぶの世界」発売中♪ (@maruyamatenchou) 2020年4月24日

外から失礼します。ウエットティッシュの成分表示に"PG"や"安息酸香"の表記が有れば、使わないで下さい。犬猫に有害です。
また赤ちゃん用ペット用であっても　含まれている場合が大変多いようです。ご参考まで

— 祐子黒猫 (@529Ryu) 2020年4月24日

さっき「ウエットティッシュで拭いてあげると良い」みたいなツイート見たところでモヤってました。
このご時世、除菌シートで拭きかねないですよねぇ…

— ゆーこ🟡「洋酒ねこま や」 (@y74222) 2020年4月24日

ペット用に作られたウェットティッシュなのになぜ猫に危険なのでしょうか？これらの商品にはだいたい舐めても大丈夫などと書かれています。実際、人や犬が舐めても害がないものがほとんどです。実はある１つの物質がペット用ウェットティッシュを猫にとっては危険なものにしています。その物質とはプロピレングリコール（PG）という物質です。

専門的な内容は避けますが、猫がプロピレングリコールを摂取した場合、赤血球の異常が生じ、貧血をおこす危険性があります。人間や犬などの場合は、摂取しても、肝臓での酵素活動により代謝され無害となります。猫の場合は、この酵素活動による代謝ができないため害となってしまいます。

猫にペット用ウェットティッシュは危険！？【安全な商品紹介】 – サラリーマンから始める保護猫カフェ開業への道

犬にアルコールを与えてはいけません。掃除などで使用する除菌シートもアルコールが含まれているものには要注意です。

人間はアルコールを胃や腸で吸収し、肝臓でアルコールを分解していきます。人間は、アルコールを分解する酵素を持っていますが、犬にはありません。そのため、アルコールを摂取してしまうと無害化されず長期間に渡って体内を循環してしまいます。無害化されないアルコールは、犬の身体にとって悪影響を及ぼしてしまうのです。

脳幹の機能が制御され、重度の中毒症状を起こしてしまうこともあります。呼吸困難から昏睡状態になり、時には命を落としてしまうこともあるため注意が必要です。

犬はアルコールを分解できない！ペット用除菌シートなど安心して使える商品6選 – poppet

ツイッターでの反応

アルコール除菌シートも猫にとって有害危険ですがアロマオイル等の精油も猫にとって凄く危険であると言う事があまり認知されていなくて悲しいです。知らずに愛猫が弱くなって突然早死したと言う人は思い当たるフシがあるのではと思います。

— 猫にChopin (@katprincess8) 2020年4月24日

家の猫は、犬猫シートもダメでした！体拭いてから２～３時間位から、呼吸が荒くなり、病院で点滴受けました！
やはり、お湯で絞ったタオルが一番かと(/_;)/~~

— ももた (@vu7P8bzurSb13mh) 2020年4月24日

猫のアルコール致死量は体重1kgあたり5mlです。
除菌シートに含まれるアルコールはすぐ蒸発するでしょうし、その程度では致死量にはならないでしょう。

アルコールが有害というのであれば糖尿病で毎日アルコール綿を使用する猫は死ぬことになりますね。 https://t.co/Br99e3xnBd

— ぽん (@colon_gsr) 2020年4月24日

下手するとエタノールで猫は命を落とします。本当に危険です。水洗いでお願いしたい⚠️⚠️⚠️

— アネモネ (@lBwb2VB8sPxM9LL) 2020年4月24日

さらに、首にかけるやつとか、アルコールの空気清浄機みたいなやつとか、あんなの間違いですからー⭐️

— 2020夏の苗場（SHIKA） (@eyergoma) 2020年4月24日

なにごとも調べてからやらないとですね…
我が手で愛猫殺したら立ち直れない…

— イチコ (@LJjV3EppCgKBjF6) 2020年4月24日

ネット上のコメント